アクセス認可レスポンス

[TEA001]でエンドユーザがアクセス要求を認可した場合、リダイレクトURIのクエリ部に認可コードを付加した上でリダイレクトする。
TEA002

【補足:ステートのエンコーディングについて】

TEA002のパラメータとしてstate以外の任意のパラメータをクライアント側にレスポンスする必要がある場合、
TEA001リクエスト時のstateのvalueにURLエンコーディングした形で含めることで可能とする。
例)
・TEA001のリクエスト時のstateのvalue "aaaaa&param1=bbbbb" (実際はURLエンコーディングされていること)

・TEA002のパラメータ state=aaaaa&param1=bbbbb となり、param1がパラメータ項目名として返却される。

API処理結果コード

パラメータ "error" の値HTTP status code説明
-302 (Found)正常終了(リダイレクト)
Language
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